彼を傷つけてしまいがちな、夜の営みの断り方は?【NG集】その2
前回から、夜の営みの断り方をお話ししていますが、
正しい断り方を実践していないと、彼を傷つけてしまいます。
前回は、態度だけじゃなく、言葉でちゃんと言ってあげようよ。
ということでしたが、
今回は、それ以外にどんな断り方が彼を傷つけてしまうのか。考えてみましょう。
ちゃんと言葉で言ってるあなたも、じつはもしかしたら、彼を傷つけているかも。
【彼を傷つけてしまう夜の営みの断り方NG集】
その2 「そういう気分じゃないから」と、拒絶する
これはその1の逆ですね・・・
態度よりも、先に言葉に出してしまう女性に多いパターンです。
夜の営みをしたくない気持ちは相手に伝わりますが、
ダイレクトに伝わりすぎです。
このひと言だけでは言われた側はちょっと傷ついてしまいますよね。
あなたも、ちょっと気分がのらないことを要求されている側なので、そう言ってしまいたくなる気持ちもわかりますが、やはり彼は傷ついてしまいます。
そんなときは、前に書いた「”上手な”夜の営み方の断り方」のマインドセットですよ。
つぎは大丈夫!ということを彼に匂わせるんでしたね?
「ごめん、私もしたいんだけど今日はやめておこう?」
って、言ってみてください!
ワケを言わずとも男性なりに納得します。
ここで、下手にあれこれ言い訳してしまうと、また、NGになってしまうのが難しいところ。
彼も「どうして?」と理由を聞きたくなってしまいます。
あくまでもサラリと断るようにしましょう。
これには、さらにコツがあります!!
いつもは、「では次回に」って言っちゃうんですけど、
今回は特別にまだつづきます!
コツとは?
日付を指定してあげることです
「また明日にしよ?」
「週末にね?」
こうした日付を言ってあげることで、男性は納得しやすくなりますよ♪
意外にも効果てきめんです!!
彼を傷つけてしまいがちな、夜の営みの断り方は?【NG集】その1
夜の営みの断り方をお話ししていますが、
正しい断り方を実践していないと、彼を傷つけてしまいます。
あなたは傷つけるつもりはなくても、
男性のほうもそれなりの思いをもって誘ってきますから、それを断られるとやっぱり凹んでしまうんですよね。
今回は、どんな断り方が彼を傷つけてしまうのか。考えてみましょう。
もしかしたら、あなたもやってしまっているかも。
【彼を傷つけてしまう夜の営みの断り方NG集】
その1 イライラした様子で、相手がわかってくれるのを期待する
要するに、態度だけで表しちゃうことです。
男性がそれとなく夜の営みをしたなっていう雰囲気を漂わせてきたとします。
そのとき、
「ちょっとやめてよ」と
あからさまに突き放してしまうことはありませんか?
これ、完全にNGです。
夜の営みに限らず、彼と話していてるときも
口で言うのが面倒くさくなってしまって、
態度だけで、「めんどくさっ」て表してしまう女性は意外と多いです。
あなたも経験あるのではないでしょうか?
特に付き合いが長くなってくると、言葉で伝える機会が少なくなってきてしまいがちです。
でも、ふたりのコミュニケーションが減ってしまうと、彼との距離が離れてしまう原因になりかねません。
夜の営みについても同じことです。
彼とのコミュニケーションは丁寧にやってあげましょう
せめて断るときは、「ごめん、今日はやめておこう?」とひと言でもいいので、口に出してあげましょう。
男性はかなり凹むのです。
結婚生活が長くなるほどこの傾向はつよくなります。
これから、気をつけたいですね。
ちゃんと、言葉で言ってるのに、なんか彼が凹んでるかも・・・
そういう状況のかたは、こんなことにも気をつけたほうがいいかも・・・(つづく)
【例文】うまくいかないとき!夜の営みの頻度が気になるときの断り方2-7
コツ!夜の営みの頻度が気になるときの断り方、紹介しています。
【第一フレーズ】
「今日、お腹がちょっと重くって…」
これだけでほとんどの方は解決するようですよ。
女性の腹痛のしんどさは、男性にはまったく理解できない未知の領域。こういったところをついていけばいいわけです。
うまくいかない・・・
そんなあなたには、コツをお伝えしましょう。
前に、この一言を追加してください。
「デートのときは平気っぽくしてたんだけど、実はね…」
「お腹が重い」
この断り方のいいところは、
痛いふりをする小芝居が必要ないことです。
少々の腹痛なら、女性は頑張って動けちゃいますよね。
男性もそこはわかってます。
普段平気そうだったのに、実はこうだった・・・
男は自分がそのことに気づけなかったことをとても反省しますから。
「デートのときは平気っぽくしてたんだけど、実はね…」というひと言を添えると、信憑性が増すのです。
もうひとつ、大事なことがあります。
「次のセックスを匂わせる」のです。
断られれば、やはり彼は若干の違和感を感じるでしょう。
その違和感が「したくないサイン」だと気がつけば、自然と誘ってくる回数も減ってきます。
パートナーの受け取り方によっても対応が変わってきます。
絶対に忘れてはならないことは、次のセックスを匂わせることです。
「次のおやすみにね」
「体調がよくなったらね」
「ホテルでならね」
彼もそれなりの思いで誘ってきてます。
やはり代わりの提案をちょっとでもしてあげましょう。
そうすることで、彼も安心して、手を引いてくれますよ。
【オリジナル例文】実践!夜の営みの頻度が気になるときの断り方2-6
実践!夜の営みの頻度が気になるときの断り方です。
このとおりにまずはやってみましょう。
断る回数が2,3回目まで、
新婚から半年目までは、これ一言で乗り切れる人もいるほど・・・
強力な言葉です
(これ、人に紹介したら、あまりに簡単すぎて、
そんなわけないだろ!!って疑われるのですが(笑)・・・信じてくださいね。大丈夫です。)
それでは、まず一言目をご紹介!
「”上手な”夜の営みの断り方」
これを言えば大丈夫!オリジナル例文集 その1
「今日、お腹がちょっと重くって…」
体調不調を訴える !!
男性である彼には実感できないことですよね。
体調不良を理由に断るのが、一番かしこい断り方です。こればっかりはどうしようもないことなので、むこうもきちんと理解してくれるでしょう。
逆に、これで理解してくれなければ、本気で選ぶ人を間違えたと思っても大丈夫です。
それほどのキラーフレーズです。
「今日、お腹がちょっと重くって…」
このセリフを使うポイント
1、「お腹」
2、「重い」です。
お腹が重い、つまり婦人科系の何かがしんどいのかな?と男性に匂わせます。
女性の腹痛のしんどさは、男性にはまったく理解できないところ。
ですので、「お腹が重い」といえば、
「これは無理させられないな…」と大事に思ってくれて、夜の営みをしたい気持ちをこらえてくれます。どんな厳しい彼でも、これならさすがに感づいてくれますよ。
彼女を大切に思ってるはずですから。
この断り方のいいところはもう一つあります。
それは、痛いふりをする小芝居が必要ないこと。
少々の腹痛なら、女性は頑張って動けちゃいますよね。
実は、この点を利用して、さらにたたみかける言葉が作れちゃいます。
「お腹が重くて・・・」と一緒に使うと、
効果120%確実ですよ。
その言葉は・・・長くなったのでまた次回にしますね、ごめんなさい(つづき)
夜の営みの頻度が気になったら、あえて断り方を身につける2-5
前回までは、
あなたのお家以外の新婚カップルが
どんな価値観で夜の営みを行っているか知ってもらいました。
いろんな価値観を持ってる人がいたり、
逆に、あなたと同じような人が大勢いたりしたことに気づいたのではないでしょうか。
回数を増やしたい、と思ってるひとも、相手の断り方を知っておけば、
それを逆に感じとって、相手の気持ちがわかりますよ
さて、もう準備は整いました。
あなたも、ついに、「”上手な”夜の営みの断り方」をみにつけることができますよ。
コツさえつかめば簡単ですよ。
でも、案外、効果がものすごいんです!!
「”上手な”夜の営みの断り方」
今回紹介するのは、とっておきです。
もともとビジネスの世界で生み出された断り方です。
ビジネスの営業って、ほんとグイグイきますよね。
そんな営業のノウハウと、それを跳ね返すノウハウ、
そんな心強い技術を集めて、
だれでも簡単にできるように研究してる人がいます。
佐々木圭一さん、この人です。
ビジネスだけでなく、日常生活でどんなふうに言い方を工夫すれば、
相手の機嫌を損ねるどころか、逆に満足させられる一言がいえるか、書かれています。
「デートに行こうよ」では来てくれない。
相手は食べ物に興味があるなら、
「パスタのお店を紹介するよ」
この技術、簡単ですけど、
断り方に応用できそうじゃないですか???
これを身につければ大丈夫です。
では、具体的にどんなふうに言えばいいのか。
あなたには、すぐに実践してもらいたいとおもってます。
だから、あんまりぼんやりした考えだけを紹介するのではなく、
【”上手な”夜の営みの断り方:オリジナル例文集】として
今日から使えるキーフレーズをお教えします。
全部を一気に公開しても、実践しきれないと思うので、
簡単なものをいくつか紹介していきますね。
まずは・・・(つづく)
新婚カップルの頻度は??。夜の営みの断り方2-4
夜の営みの断り方を知るために、まずは、
いろんなひとの価値観を知りましょう!というお話の続きです!
価値観がいろいろあるということを知らないと、
うまく断ることはできません。
新婚カップルの頻度は??
<20代後半女性>のお話です。
新婚7ヶ月目です。
新婚というと、毎日のようにセックスがあるものだと思っていましたが、
週1、多くて週2といったところです。
旦那は、仕事で忙しいので、仕方ないかなと理解しています。
疑問に思ってたのは、
(1)26、7の新婚で週1回っていうのは、すくないほうでしょうか?
(2)仕事に全力を注いでいるなど、するべきことや目標があるから少ないのでしょうか?
(3)これから、更に減っていくものでしょうか?
(4)旦那から誘ってくる回数を増やしてもらうにはどうすればいいのでしょうか?
ということなのですが、
友人に相談したところ、つぎの答えが返ってきました。
1、26、7の新婚で週1回っていうのは、すくないほうでしょうか?
人それぞれだと思う。最低限の回数はこなしていると思います。
最低限、週1回が目安だけど、少なくても、そのカップルのことだから・・・
ただ、どちらか一方が満足してないなら、明らかに少ないと思うよ。
2、仕事に全力を注いでいるなど、するべきことや目標があるから少ないのでしょうか?
心理学でもそういうことが解明されてるよ。
性的なエネルギーを他の分野でつかってしまうことがあって、そういうときは性欲が別の欲に変わってる。
一般的に頭脳労働者は少なく、肉体労働者は多いらしい。
3、これから、年を重ねるごとに更に減っていくものでしょうか?
それは、避けられないことかも・・・
4、回数を増やしてもらえるようななにかいい方法ありましたら、教えてください。
プレッシャーは大敵ですが、プレッシャーかけないとなかなかしてもらえない。
妻として、夫の生活習慣をコントロールしてあげるべき。
以上です。
いかがですか?
こういった悩みを抱えている方は、本当にたくさんいます。
あなただけじゃありません。
まずは、あなた以外の人の価値観を知って、
そのうえで、身に付けるといいのが、
夜の営みの断り方の技術です。
それを紹介しましょう・・・(つづく)
結婚7ヶ月目の頻度は?多い?少ない?夜の営みの断り方2-3
結婚7ヶ月目の頻度は?多い?少ない?
夜の営みの断り方をお教えしていきます。
夜の営みについては、人によって頻度がぜんぜん違ってくるのですが、
まずは、そのことをしることが必要です。
もしかしたら、あなたのパートナーは
もっと多くの頻度を望んでいるかもしれない。
あるいは、もうしたくないのかもしれません。
まずは、極端な話を知っておきましょう。
一人は
<20代主婦の方>のお話です。(個人のことなので、事実関係は少し変えてます)
新婚7ヶ月目になるのですが、夜の営みが1度もありません。
まわりにも聞くんんですけど、
まったくないという方っていないんですよね・・・
交際している頃から営みはほとんどありませんでした。
わたしは経験がなかったもので、付き合い始めた当初は彼がリードしてくれたりと、決して性欲がないようではありませんでした。
ですが、数ヶ月経った頃、こちらがいくらアプローチをかけても、向こうからはなにもしてこないことに気付いたんです。
結婚しても、そっけなくして終わりというパターンが定着してしまい・・・
実際されたことは1,2回くらいしかありません。
わたしたちは決して仲が悪いわけではなく、普段はむしろ良い方です。
しかしまだ30と若いのに、しかも新婚で…あんまりじゃないか?と不満です。
本当に不満がピークの頃は毎日枕を濡らすほどでした;今はもう諦めた気持ちが強いので、落ち着いています。
旦那以外の人としたことがないので、ふつうはどんな感じなのかがわかりません。
こんな新婚夫婦をどう思われますか?
夫婦の営みを得るにはなにが必要なのでしょうか?
いかがでしょうか?
女性から積極的に求めているのに、夫のほうが反応してくれない。
こういった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
逆に、性欲がある男性の場合は、
え!?こんな人もいるの??と意外におもったことでしょう。
自分のもってる価値観がぜったいじゃないことを
こうやって知っていくことが、断り方を知る上で重要ですよ。