夜の営みの断り方をインテリやくざ文さん試し読みでまなぶ
インテリやくざ文さん、試し読みしてみましたが、その評判は本物だなと感じました。
とにかくおもしろいと今、
大旋風みたいなものをギャグマンガ界に巻き起こしているのです。
なにがちがうかって、その細かさとくだらなさ。
「やくざ」なのに、やくざっぽいことは一切しないことはもちろんのこと、
なんでそこ!?って突っ込みたくなるようなことに、どんどんツッコミをいれていくスタイルの漫画です。世の中を完全に曲がって見てる・・・注意してください。インテリやくざワールドに吸い込まれますよ。(笑)
そして、くだらないだけじゃない。あ、そうか、そういう考え方のほうがしっくりくるかも!!って言いたくなるような新しい発見アリの、
ボリューム満点のマンガとなっています。
そんな『インテリやくざ 文さん』今回学ぶのはこちら。
インテリやくざ文さんに見る 男の思考
= 「この女とヤレるか?」と考えてしまうクセがある
ある調査によると、「男は1日13回セックスのことを考えている」っていう調査結果もでてるらしいですよ。
男が暇なときはたいてい「この女とヤレるか論」をやってるようです。
マンガの中にもこんなやり取りがでてきます。
A「なあ、光浦とヤレる?」
B「ちょっとキツイかなぁ」
A「バックからならどう? 顔見えないし」
B「バックねぇ それだけならイケッかなぁ」
A「でも俺はお断りだけどね」
B「なんだよー それ」
こんな失礼な会話も、男同士なら心の距離を縮めるのに役立つ。男にとっての「この女とヤレるか論」は、腹の見せあいであり、承認のしあいでもある、崇高なスケベトークなのだ。
男ってしょうもない、って思うのも仕方ないなと思います。こういうの見てると。
でも、男は男で、これが社会で生きていくための武器なんですよね。
男は飲み会で、「脱いだら笑いが取れる」っていう
ジンクスのような、必勝の戦略(笑)みたいなものがあるみたいで、
なんか男の世界って、案外きびしいのかなと思う次第でした
それでは・・・