これだけ見本!苦痛な夜の営みの断り方1-5
夜の営みが苦痛に感じるあなたのお悩みを解決します。
前回からの続きになりますが、
”あなたが傷ついてるのとおなじように、
相手も傷ついている”
というマインドをもつことです。
そして、
そのためには、
一瞬止まってから、相手のことを考えた上で、
自分の意見を言うことが大事でした。
でも、結局、じっさいどう言えばいいんだよ!
そんなかたに、具体的にどう言えばいいのか。例文集を公開します。
注意点なのですが、苦痛でない限りは、基本的には断らないのがベターです。逆を考えてみてください。自分から勇気を振り絞ったのに、断られたら・・・凹みますよね。
男性とて、セックスに誘う際は、断られた時に凹むリスクを背負ってアプローチしてくるのです。強気な人でも、けっこう凹んでいますよ。
さらに男性の場合、夜の営みを断られただけでなく、自分自身をシャットアウトされたような気分に陥るケースもあるようです。
とはいえ
断り方をマスターして、できる限り凹ませないことはできます。
その世界一簡単な方法を紹介します。
「今度しようね」
未来に希望をもたせるようにいうと、男性側のションボリ気分が少し和らぎます。「私もホントはすっごくしたいんだけど、今日はガマンする」といったうえで、「次会った時しようね」で終わるのもアリです。
「じゃあチューだけね」
キスだけと言っても、キスしているうちに男性の興奮はどんどん高まっていきます。「それって逆効果なのでは?」と思うかもしれませんが、大丈夫です。
キスしているうちに、自分自身の興奮が高まってくる可能性もあります。
小さなことの積み重ねから、自分を変えていけるのです。
そのうち、「きょうはセックスする気分じゃなかったけど、まぁ、してもいいか」と気が変わることもあるでしょう。
以上のような、声かけからはじめてみてください。
いままで、きつく断っていた人はゆるく、ゆるく断っていた人は少しきつめに
言葉をかえてみると、案外うまくいきますよ。
というわけで、夜の営みの断り方をご紹介しました。