わかってない人はこう励ます。夜の営みが苦痛の時の断り方1-2
大好きな人となのに、夜の営みを苦痛に感じてしまうとき、どうすればよいのか。
その秘訣は、
”あなたが苦しいのとおなじように
相手も傷ついてる”
このことに気づくことです。
そして、そのためには、
相手に満足してもらいながらも、上手に夜の営みを断る方法を知る必要があります。
その方法を知る前に、あなたが騙されてはいけないコトバを紹介します。
あなたのことをわかってない人は、こうやって励まします。
耳障りのいい言葉を並べてるので、一見、親身に見えますが、
最終的に、あなたをもっと苦しめることになりますよ。気をつけてください。
あなたがだまされてはいけない言葉、それは例えばこんな言葉です。
「あなたに性欲がないのは、
そういうパートナーの態度が原因なんじゃない?
無理やりさせられているという気持ちが苦痛にさているのでは?
もうドメスティックバイオレンスですよね。
旦那さんと離れて自由な生活をしてみてはいかがでしょうか。なんでそんな人とずっとにいれるの?無理しないで」
↑
パートナーなんかほっといて、苦痛からにげちゃえば?タイプのアドバイス
自分を大切に。無理しないで。あなたは休んでいいのよ!タイプのアドバイス
↓
「あまり自分を責めないようにね!
心の絆や結び付きが持てていないのに体だけ繋がりを持つなんて…。
今の状態は辛いですよね。でもご主人にいろいろと尽くしている事も少し手を抜いてみては、いかがでしょう?
あまりがんばりすぎず、自分を追い込みすぎず、もう少し自分の時間をゆっくり作って心身を休ませたほうがいいよ!」
こんな甘い言葉があなたをさらにピンチに追い込むのです。
こういった言葉を間に受けて、一時だけ、心が楽になって、
それでなにか変わりましたか?
ただ、一瞬、楽になっただけでしょう?
本当に解決したいなら、そんな言葉を信じちゃダメです。
本当に、必要なアドバイスは・・・(続く)